親を説得して、なんとか美術系の大学に進学したいと言いました。美術系の大学は、学費がとても高いので、説得するのは至難の業ではなかったですが、まずは受験に合格しないと話しにならないと言われました。首都圏にも美術系の大学がいくつかあるので、まずどの大学がどこにあるのかを調べて、オープンキャンパスに行ってみることにしました。数人の友人も一緒に見に来てくれました。数校みましたが、どの学校の学生さんも生き生きしているのが印象的でした。
自分のしたいことを、思いっきりできる喜びなのか、オープンキャンパスで力のある生徒を獲得しようとする教授になにか言われたのかは、分かりませんが、活気があり、どの大学もとっても楽しそうでした。私も再来年あの学校でデッサンを描いている自分自身を想像するとワクワクしてきました。受験の時に必要な勉強はなんだったのかを、聞きました。やっぱり、デッサンなどを勉強する、美術系の予備校に行った方がいいとのことでした。
オープンキャンパスから帰宅して、親に今日あった事や、美術大学のおもしろさなどを報告しました。でも、予備校の事は言い出せないでいると、親も調べてくれていて、美術系の予備校をどうするのか聞いてくれました。好きだけじゃ大学には行けないし、進級、卒業、その後の就職までできないのだから、やりたいことをやるのなら、とことんやりなさいと言われました。本当にうれしかったです。今から美術の勉強に学校の勉強にがんばろうと思いました。
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